in Belgium 2006 【page6】
*Gent*
今日で最後のベルギー。大好きなゲントでゆっくり過ごす事にしました。まずは、滞在中に何度も通った文房具屋さんを最終チェック。毎日通っていた道は思い出深いですね。この通りは小さいですが、スーパGBーの入口やコーヒーショップ、レストラン、アジアン雑貨屋さんと盛り沢山。
文房具屋さんのClub Gent。店内は広く(本屋もある!)欲しい物が揃ってました。
グローテンマルクト広場。奥に見えるのが大肉市場。現在はレストランです。市場の隅っこ(右端)にあるカフェは気になるお店。とても小さく外からみると窮屈に見えるほど!次回はそこでお茶したいですね。
広場の右横にもお店があります。
広場前(市場向かい)に【page4】に載っているあのマスタード屋さんがあります。
老舗のマスタード屋さん。
名物おじさんがいるワッフル屋さん。
地元でも人気のパン屋さん。
お昼はそのパン屋さん、ウッド・ハウス・ヒムスコットでクロワッサンとチョコレート入りのパンを買いました。すごく値段が安いです!私たちは後で知りましたが、そこはライ麦パンが有名みたいですよ。ここも次ぎ来た時に買ってみますね。
*パン:5.20EUR
川沿いを歩くと真っ赤な大砲があります。
大砲から歩くこと数歩で金曜日広場(Vrijdagmarkt)にたどり着きます。中央の像はヤーコブ・ファン・アルテフェルデ。
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広場にはデューレ・フリート(De Dulle Griet)というビアカフェがあります。店内には250種のビールがあり、中でも、あるビールを注文すると片方の靴を取られて天井にぶら下げられてしまうとか。
大砲がある通りに戻りぶらぶら。この辺りもお店がたくさんあります。本屋さんでセールをしていたので絵本を物色。なんと3冊で1.99EUR!帰りの荷物が重くなる事をすっかり忘れて購入。
同じ通りにあるティールームでしばし休憩。
*cafe:1.90EUR/pancake・waffle:各2.40EUR
お決まりのカフェラテ。ここではケーキとクッキーが付いてきました。
パンケーキも有名だよと言われたので食べてみることに。見た目はシンプル。ザラメの砂糖をまぶして食べます。お味は・・・もちもちしていてすごく美味しい!今まで食べたデザートの中で一番好きです。
こちらはシュガーパウダーがかかったワッフル。さくさく歯ごたえも良く美味しい!やっぱりシンプルが一番だねと納得。
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雨も上がったので最後の夜の散歩に出掛けました。聖ミヒエル橋とレイエ川。
そして聖バーフ大聖堂前の広場にあるレストランへ。(緑色のレストランのところ)
*beer:4.50EUR/juice:3.50EUR
*salad:12.00EUR/gratin:12.50EUR
このレストランは去年も食事をして、お気に入りのところです。
またまたフランボワーズのビール。
レモンジュース。かなり酸っぱいです。
生ハムサラダ。
名物のチコリーグラタン。
とうとう帰国日。
お世話になったB&Bの人に挨拶をして朝の6時にゲントを出発。まだ夜が明けていないため、ホームや列車に人がいなく車内は貸し切り状態でした。そしてのんびりと各駅停車で空港へ向かいました。空港へ近づくにつれて空は明るくなり、私たちはベルギーの景色を忘れないよう窓の外をかじりつきながら見ていました。
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出発1時間前にザベンタム空港に到着。なぜか出発手続きはルフトハンザで行いました。手続きが終わり急いで出発ロビーへ。
途中でtintinのロケット発見!
オブジェの横にあるエスカレーターを上がると出発ロビーがあります。ロビーには、カフェやお土産屋さんがありますが、店舗数は少ないです。
郵便屋さんの自販機。
たまごのオブジェ。
素敵な壁画。お土産のパッケージにも描かれていました。
出発時間になり機内へ。3人席の1つが空席だったのでのびのびできました。
往路時にも出たモーツアルトチョコレート。
小腹が空いたのでサンドウィッチを買いました。短い距離の場合、飲み物とスナック以外はお金を払って買います。
ウィーンに到着し急いで乗換。往路もそうでしたが乗換時間が30分しかない・・・。空港好きの私たちとしては、もう少しゆっくり過ごしたかったです。でも、そんな短い時間でもお買い物&お茶はします!
そして成田へ向けて出発の時間。
帰りの映画は『ゴール!』『リトルマンハッタン』『Just Like Heaven』と、いつものコメディTVのドッキリ。このドッキリが面白い!毎回楽しみにしているひとつです。
機内食:cocoはビーフシチューをチョイス。なぜかカッパ巻?
機内食:louはチキンチョイス。サラダは中華風。
最後の機内食。中央の『VOLLKORU〜』にはビックリしました。不思議な味です。
空。
成田へ到着。すぐに家路につくのは寂しいねという事で、いつものカフェタイムとなりました。久々にバックパックを背負うと、ぎっしりと詰まった思い出を背中に感じました。
そして、大切な家族に『ただいま』と連絡をし、これでベルギーの旅は終わりです。
前回の旅で心残りがあって3ヶ月後に訪れたベルギー。なのに帰国後に『あれ〜!!あそこに行ってない。ここにもだ!』と発覚。まだまだ魅力的な所がたくさんある国。きっとまた行く事になりそうだね。
coco&lou
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