in Belgium 2006 【page2】
*Gent*
まだ暗い中、目が覚めました。いつもと違う天井を見てベルギーに居る事に実感。窓を開けると外の空気は冷たく一気に目が覚めます。お腹の虫はぐぅーぐぅー鳴っているけど、まだまだ朝食の時間はほど遠く。とりあえず、のんびりと朝の準備をしつつ時間をつぶしました。


待ちに待った朝食。日本に居るときからまた食べたいねと言っていました。カゴに入っているオレンジをしぼって飲むフレッシュジュースは特に最高です。   

お天気は快晴! 
まずは、インフォメーションで地図を入手。このインフォメーションの入口は、まるでホテルみたいですよね。


去年の旅の思い出話をしながらブラブラと蚤の市まで散歩。すると、可愛い車のカフェを見つけて、早くもカフェタイム。
*cafe:1.75EUR   

この蚤の市は聖ヤコブ教会の裏で開催。そこから数分で金曜日広場にも行けます。

色とりどりの手芸糸。他にはリボンやワッペン、ボタンも安く手に入ります。 
お店の看板やポスターなど。ここで看板を買いました。 
アンティークの木馬。この後、親子が買っていきました。可愛がってもらってね。

蚤の市で満足の手応。荷物も増えた事だし、一度ホテルへ戻ることに。
市場そばのお店に新鮮なフルーツを買い求める人が沢山。朝はやっぱりフルーツなのね。 

金曜日広場にあったポスト。

地元で美味しいと評判のパン屋さん。ここで今日のお昼ご飯を買いました。 
ベーコン&チーズとウィンナーのパン。お決まりのパン・オ・ショコラ。スーパーで見つけたマッシュルームのクリームスープ。 
スープを買ったスーパーに可愛らしい乗り物を見つけました。 

お腹も満たされたので観光に出発。建替えで数十年見れなくなるのよと言われ、慌てて聖バーフ大聖堂を見に行きました。聖堂内はとても広くステンドグラスがたくさんありました。地下にも展示室があります。そこでみなさん演奏してました。
そして有名なヤン・ファン・アイク作の『神秘の子羊』(1432年)があります。本物の撮影は禁止されていますが、別の場所にレプリカもあります。無料で日本語の説明が聞けるオーディオも貸してもらえました。
*聖バーフ大聖堂:無料
*神秘の子羊:3EUR  
*神秘の子羊→Offical site     
外に出てブラブラと歩いていると空には飛行機雲が。 
運河沿いのレストランに何やら怪しい人形が・・・エビ?? 
フランドル伯居城。ここから見る町の眺めはお勧めです。 

店頭の美味しそうなデコレーションにつられてブレイクタイムとなりました。シュガーをまぶした上にチョコレートをトッピング。ボリュームたっぷりで大きさは手の平サイズほど!
*waffle:2EUR    

次第に日が落ちて。
ライトアップしている町は何度見ても綺麗です。


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