pluie de juin*photo*france05

　http://www.sncf.com/

ParisMont(9:05)→Rennes(11:08)
今日は朝早く起きてモンサン･ミッシェルへ出発！だけど時差に慣れてきたせいか早起きが辛くなってきました。まだ頭がボーッとしながら、モンパルナス駅（Montparnasse）からTGVに乗り、レンヌ駅（Renne）まで向かいました。

チケットは、乗る前にこの黄色い検札機にカチャと通します。検札機は数カ所ホームに設置してあります。

旅では列車移動が楽しみで、お金に余裕がある時は必ず1等に乗ります。しかーし、TGVは期待外れ。フランスはちょっとケチなんじゃないの～と言っていました（笑）

*TGV：指定席（要予約）
パスがあると、パス+指定席（1800円）ほどで乗れる

約2時間でレンヌ駅に到着。ホームに下りて近くの警備員？警察？の人にバスターミナルの場所を尋ね乗り場へ。駅構内のあちらこちらに警備員？警察？の人がいましたが何かあったのかしら？？

　http://www.lescourriersbretons.fr

駅を出て右手の寂れた建物がバスターミナルになります。SNCFマークを発見し、カウンターでチケットをお願いするとチケットはバスの中で運転手より購入することが判明。
（バスは、レ・クーリエ・ブルトン（Les Courriers Bretons）が運行しています）

バスターミナル（GARE ROUTIERE）で待つ事数分。バスに乗り込むと車内は狭くあまり居心地はいいものではありませんでした。1時間30分のバスの旅が始まりましたが、景色も見ずにすぐに（louは！）熟睡。あいにくの天気でしたが、外の景色では羊など放牧されていてまるで絵はがきそのもの！
徐々にモンサン･ミッシェルに近づくにつれ雨が上がりはじめました。でも、快晴だったらもっと最高な景色なのにね～とちょっぴり残念。

*バス：片道 10.10EUR

　http://www.ot-montsaintmichel.com/

入口左手にあるインフォメーションで地図がもらえます。そこには、トイレもありますので観光前に・・・。

モンサン・ミシェルの周りの干潟を見ると、学生の団体が裸足で歩いていました。みんな泥んこまみれで楽しそう！ツアーの中には裸足で一周するコースもあるみたいですね。ちょっと体験したいかも！

修道院へ向かう参道グランド・リュー（Grande Rue）には、お土産屋さんやレストラン・郵便局といったお店が沢山ありました。雰囲気はもちろんの事、お店の看板がとっても可愛いです！その通りを登って行きますが、かなり急坂なので雨降りの日は足もとに注意！

修道院へたどり着き、入口で入場料を払い中へ。建物の中は一方通行になっていますので矢印に沿って歩きます。
中庭や石作りの回路・教会もあります。特にお勧めなのが上から見る風景。絶景です！

修道院は8世紀はじめにベネディクト派の僧院として設立されました。13世紀にはゴシック建築の傑作とされる教会を増築し、15世紀には百年戦争に巻き込まれました。フランス革命では、刑務所として利用されたこともあるらしいです。1874年にフランスの歴史的記念建造物に指定されています。
*修道院：料金 8EUR
・・・・・9:30～18:00（9～4月）
・・・・・9:00～19:00（5月～8月）

昼食はモンサン・ミシェルで名物のふわっふわっのオムレツを絶対食べよう！と心に決めていたのでとっても楽しみでした。注文してしばらくすると、テーブルにオムレツがやってきました。なんと、鉄板にのった超特大サイズ！
ビックリしている私たちの目の前で、ふわっふわっのオムレツを取り分けてお皿へのせてくれました。見た目は大きいオムレツでしたが、ペロッと食べられます！じゅわ～っとバターたっぷり！

ちなみにモンサン･ミッシェルに入ってすぐあるレストランは、有名で料金は高かったです。オムレツは定番メニューなのでどのレストランでも食べられます。中にはリーズナブルのレストランもありますので、色々なレストランでオムレツを楽しむのもいいですね。

愛犬と一緒にお出かけしている人が沢山いました！ただ、修道院の中には犬は入れないみたい・・・。

帰りの列車まで時間があったのでレンヌ駅でお茶タイム。可愛い男の子の看板に惹かれてここに決定！紅茶とクレープを注文しました。
Rennes(18:35)→ParisMont(20:40)

SEO		[PR] 爆速!無料ブログ無料ホームページ開設無料ライブ放送