T.Walk |
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U.Cruising |
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V.Chocolate |
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...ブリュージュへ ベルギー滞在3日目。今日も3人で『水の都』ブリュージュへ出発。ゲントからブリュージュまで約30分と近いです。天候もバッチリな快晴でした。 ブリュージュの駅は広くシンプルな建物でした。駅を出ると目の前には緑が広がり美しい景色があります。正面の道路を渡ると両側に川が流れていまして、そこでみなさん記念撮影をしていました。もちろん私たちも。 駅からマルクト広場まで1キロほどの距離で散歩気分でのんびり歩けます。ブリュージュは屋根のない博物館と言われていますが、まさにその通りですね! 帰りにここで、音楽(ヘッドホン)に合わせてリズムを取っている可愛い男の子を見かけました。彼はクネクネと歩きながら駅で待ち合わせをしていた友人と合流してました。しばし彼の行動を目で追ってしまうほどキュートでした! |
モダンな駅 |
ひろびろ〜 |
お店や住宅、どれもまるでおもちゃの世界です!ドアや窓、ネームプレイトなども花柄のタイルだったりとすごく可愛い!本当は全部写真に納めたかったけど・・・それは無理なので目に焼き付けてきました。 |
何処までも続く道 |
真っ白い家 |
この窓から覗いてみたい |
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途中でグリーンの自転車を見つけました。こんな何気ない風景も絵になるんです! この近くでお父さんと女の子が自転車に乗ってやってきました。まるで映画の『ニューシネマ・パラダイス』のひとこまのようで、思わずシャッターを切っちゃいました。もちろん写真に気づきニッコリしてくれました! こちらはピンク色のお店屋さん。店内には入らなかったけど、たぶんテディ雑貨屋さんかしら? |
この自転車欲しい! テディ雑貨屋さん? 本物みたいなクマ |
石門みたいな所は、中が広く、近くにミュージアムがありました。何のミュージアムか忘れてしまいましたが・・・。 中央の写真の建物では、団体の学生が何やら先生に説明を受けて興味深げに耳を傾けていました。私たちも混じって学生気分に浸っちゃいました。 |
ずーっと奥まで続いている |
大聖堂かな? |
花が飾られている聖母像 |
...マルクト広場(Markt)&鐘楼(Halle en Belfort) マルクト広場は市の中心になります。東側の建物は、ネオゴシック様式の州庁と郵便局。広場の中央にある銅像は、14世紀にフランス軍と戦ったブリュージュの英雄ヤン・ブレイデルとピーター・ド・コーニンクです。広場に面してレストランやカフェがたくさん並んでいます。ちょうど広場で何やら建設中で綺麗に写真に納められませんでしたが、後の建物カラフルですよね。そのまま丸ごと持って帰りたいほど可愛いです! 街のシンボルでもある鐘楼は南側にあります。13世紀に建設されその後拡張されました。高さ83mで366段の石のらせん階段を登ることもできます。総重量27トンのカリヨンが15分ごとに鳴り美しい音色が聞けます。夏は夜と冬は昼間に開催されるカリヨンコンサートもあるみたいですよ。 *鐘楼* 場所:マルクト広場 入場:9:30〜17:00/休:月、1/1、12/25 料金:5EUR |
マルクト広場 |
市庁舎 |
州庁舎 |
鐘楼 |
...愛の湖(Minnewater)&ベギン会院(Begijnhof) ブリュージュも運河の街です。ブリュージュの名前は『橋』という意味でもあります。そこには愛の湖と呼ばれている場所があります。ちょっと恥ずかしい感じもしますが、とても素敵な名前ですね。 門をくぐりベギン会院へ入ります。芝生とニレの木々、そして教会と白い建物と、なんだか穏やかな雰囲気で心地良い場所でした。このベギン会は1245年にフランドル伯夫人によって設立され、現在はベネディクト会女子修道院として利用されています。 *ベギン会修道院の博物館* 入場:10:00〜12:00 13:45〜18:00/休:1/1、12/25 料金:2EUR/日本語の説明書貸し出し有 |
橋を渡り門をくぐって中へ |
美しい場所です |
ブリュージュで見かけた可愛いお子ちゃま達をご紹介。特に双子ちゃんは私たちのお気に入り!(写真:by tomy) |
はい、ちーず! |
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